カテゴリー: 飲食・食生活

日本の文化|日本滞在時にあなたの健康を保つ為に重要な日本食【朝食編】

2018-09-30 01:07:40

一日のスタートに朝食は欠かせません。

朝食を食べることにより新陳代謝が活発になり、エネルギーの燃焼を助けてくれます。例え、あなたがダイエットをしていたとしても、朝食を食べることは大切です。

日本の伝統的な朝食のメニューは、白米、みそ汁、魚、納豆、漬物です。それぞれどのようなものか、具体的に見ていきましょう。

 

 

白米

米は日本人にとって最も身近な作物で、2000年以上にわたって全国的に栽培されています。日本食では、米を炊いたものを主食として食べます。

炊いた米を丸めたものは「おにぎり」と呼ばれます。手で掴んで気軽に米を食べられるため、よく食べられています。

また、米は主食として食べるだけでなく、酒や酢、麹などさまざまな食品に加工されます。

米は日本食の基礎であり、なくてはならない存在なのです。

みそ汁

みそ汁は日本の伝統的なスープで、米と同様に、日本食に欠かせないもの料理です。大豆を発酵させて作る「味噌」という調味料を使うのが特徴です。

みそ汁の中に入れる具はさまざまで、ダイコンやナスなどの野菜類や、豆腐、わかめなど、とても豊富なバリエーションがあります。

みそ汁は特に朝食のメニューとして人気がありますが、昼食や夕食で食べることもよくあります。

 

納豆

納豆は、大豆を納豆菌で発酵させてつくる伝統的な日本食です。

朝食で、米とともに食べることが多いです。

 

 

納豆には独特の匂いと粘りがあるため、初めての味に驚く外国人はとても多いです。また、日本人の中でも好き嫌いが分かれる食品です。

しかし、納豆はとても体によい食品だと言われています。

ビタミンとミネラルが豊富に含まれており、骨を強くする、消化を助ける、血圧を下げる、疲労を回復させるなど、健康に有益なさまざまな効果があることが分かっています。

焼き魚

日本人は魚をよく食べます。魚を使う日本食といえば「寿司」が有名ですが、焼き魚の方がより一般的で、家庭料理として日常的に食べられています。

朝食で、米やみそ汁と共に食べられることが多いです。

 

 

また、焼き魚にはしばしば酢漬けの生姜が添えられていることがあります。これはハジカミ生姜と呼ばれ、焼き魚を食べた後の口直しに食べるものです。

 

漬物

日本の漬物は、果物や野菜を保存する方法として古くから存在していました。漬物も日本食にはかかせないものです。

日本で初めて作られた漬物は塩漬けだとされていますが、塩だけでなく酢や醤油、味噌などさまざまな調味料で漬けることができます。漬物にする食材も多種多様で、ダイコン、キュウリ、ナス、ショウガ、梅などあらゆる野菜や果物を使います。味を調えたり風味を出したりするために、海藻や魚介類を加えることもあります。

塩漬けは、最も一般的で簡単に作ることができます。野菜を少し大きめにスライスし、野菜の重さに対して2%程度の塩をかけて漬けておきます。

 

 

酢漬けは野菜を米酢に漬けます。酢の香りとカリカリとした食感がとてもさわやかです。

醤油漬けは、通常、醤油に酢や砂糖を混ぜたもので漬けます。甘味と塩気を兼ね備えた絶妙な味わいが特徴です。醤油漬けの中でも特に人気が高いのは、福神漬けです。7種類の野菜を使ってつくるため、日本神話の7つの神(七福神)に由来して福神漬けと呼ばれています。甘じょっぱい味とクランチのようなカリカリの食感がカレーライスによく合います。

 

糠漬けは、米ぬかを発酵させてペースト状になったものに野菜を漬けます。野菜を漬ける米ぬかは、「糠床」や「糠みそ」と呼びます。より風味豊かな糠漬けを作るために、糠床には昆布だしや煮干し、大豆などを混ぜるのが一般的です。

糠床に漬ける野菜はあらかじめスライスして塩を馴染ませておきます。そうすることにより、旨味が野菜にしみ込みやすくなります。それから糠床に野菜を漬けていきます。

野菜の種類によりますが、半日から3日程度で食べごろになります。食べるときには、野菜の表面についた糠を軽く洗い流しましょう。糠漬けによく用いられる野菜は、キュウリ、ナス、ダイコンなどです。

 

まとめ

忙しい朝には、簡単に作れて栄養満点の食事を取りたいものです。そして、日本食はそのどちらも兼ね備えています。

日本食で、おいしく健康的な朝食を楽しんでください!

 


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