日本特有の光景|自動販売機は安全の象徴と海外からも高評価。その実態は…

2018-10-10 14:57:28

日本の自動販売機に関する3つの驚くべき話

日本では、あらゆる場所に自動販売機が設置されています。さて、あなたは自動販売機で買えるものと言えば、何を思い浮かべるでしょうか?

たいていの人はソフトドリンクやスナック菓子を思い浮かべるでしょう。しかし、日本の自動販売機では、他にもさまざま商品を購入できることができます。 

この記事では、自動販売機の歴史とユニークな商品を販売している自動販売機を紹介します。

自動販売機が最初に発明されたのはいつですか?

出典情報:takesaba.c.blog.so-net.ne.jp

驚くべきことに、世界で初めての自動販売機は2500年前にエジプトで生まれました。当時の自動販売機は、コインを入れることで蛇口が開き、器に水が注がれるものだったそうです。

この自動販売機はエジプトの神殿の前に設置されており、人々は自動販売機から提供される聖水を生活水として利用しました。

その後、他の国々でも自動販売機が作られるようになりました。しかし、その用途はそれぞれ異なったものでした。

1965年には、英国のバーとホテルで、紙巻きタバコの自動販売機が設置されました。

1988年には、トーマス・アダムス・ガム・カンパニーが、ニューヨークの駅のホームにガムの自動販売機を設置しました。

日本で自動販売機が作られたのは1904年のことです。

田原幸一氏が、ポストカードと切手の自動販売機を発明しました。しかし、当時はあまり普及しませんでした。

そして1924年には、中山浩一郎氏がスナックの自動販売機を発明しました。これが国内で人気を博し、以来、自動販売機が広く普及するようになりました。

日本ではなぜ自動販売機が人気なのですか?

日本の通りを歩いていると、すぐにソフトドリンクの自動販売機を見つけることができます。なぜこんなにも多くの自動販売機が設置されているのでしょうか?

その理由は、以下の通りです。 

 

日本はとても安全

日本で自動販売機が普及した理由は、自動販売機を設置したまま放っておくことができるからです。

もし、日本が安全な国でない場合、自動販売機の売り上げを盗む人が出てきます。しかし、日本では凶悪な事件はほとんど起きないので、安心して自動販売機を設置することができます。 

 

いつでも利用できる

多くの日本人は毎日遅くまで仕事をしています。一部の会社では、社内にカフェテリアが設置されており、いつでもドリンクを飲みながら休憩することができます。しかしすべての労働者がそのような環境にいるわけではありません。

自動販売機が会社内や会社の近くにあれば、誰でも気軽にドリンクを買うことができます。80円~100円程度の安い価格で販売している自動販売機もあり、財布にやさしいのも嬉しいポイントです。

仕事が忙しいときやとても疲れているときには、近くのコンビニへ行く時間さえもったいないと感じるでしょう。そんなときに自動販売機があればとても便利です。 

 

副業に利用する

誰もが行えることではありませんが、自動販売機会社から承認を得てビジネスを行う場合は、設置場所の提供と電気代の支払いをするだけで、その自動販売機の売り上げから利益を得ることができます。ドリンクの補充や入れ替えなどのメンテナンス作業は、メーカー側が行ってくれるため、自分でしなければならない作業は一切発生しません。

そのため、このビジネスは、サイドビジネスをしたい人には非常に人気があります。

日本独特の自動販売機

日本の自動販売機では、ドリンク以外にも、多くのユニークな商品が販売されています。もし珍しい自動販売機を見つけたら、ぜひ利用してみてください。

 

1.バナナの自動販売機(東京)

この自動販売機は、地下鉄半蔵門線の渋谷駅にあります。この自動販売機の名前は  「ドールバナナ」と言います。

これは、毎日忙しく働く人やフルーツを食べる機会のない人が、手軽にビタミンを補えるように設置されたものです。 

■低糖度バナナ1本= 150円

■極撰バナナ1本= 180円 

 

2.クレープの自動販売機(鹿児島)

クレープ好きの人にはうれしいニュースです。鹿児島の天文館商店街では、なんと自動販売機でクレープを買うことができます!この自動販売機は、空港行きバスの停留所の近くにあります。

種類も豊富で7種類のフレーバーを楽しむことができます。 

■クレープ1個= 200~250円

3.ハンバーガーの自動販売機(埼玉)

自動販売機から熱々のジューシーなハンバーガーが出てくるなんて信じられないと思うかもしれません。

しかし、ハンバーガーの自動販売機は、埼玉県行田市にある「オートレストラン鉄拳タロー」内に実際に設置されています。

国道17号線沿いにあるので、車で行く必要があります。

「オートレストラン鉄拳タロー」はレストランであるにも関わらず、ハンバーガーを含むすべての食品が自動販売機で販売されています。自動販売機から熱々のジューシーなハンバーガーが出てくるのはとても驚きです。

■チーズバーガー1個= 220円 

 

4.紙おむつの自動販売機(神奈川)

この自動販売機は、神奈川県のJR東戸塚駅近くにある「イオンスタイル東戸塚」に設置されています。子育て中の親の要望を受けて、花王と東京キリンビバレッジの協力で開発されました。

ドラッグストアでもおむつを購入することはできますが、通常、パッケージあたり約100枚のおむつが入っています。

おむつを忘れてしまったり足りなくなったりしたときには、ほんの何枚かのおむつがあると便利です。この自動販売機は緊急時に両親を助けてくれます。

■おむつ2枚= 200円

まとめ

日本では、いたるところに自動販売機が設置されています。日本に来たときには、自動販売機の便利さをぜひ体感してみてください。


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