日本特有の光景|世界と異なる日本流バレンタインデーの恋愛事情が面白い

2018-10-11 17:00:08

日本のバレンタインデー

バレンタインデーは世界中で祝われている行事です。もちろん、日本でも行われています。しかし、日本のバレンタインデーは、おそらくあなたの母国のものとは異なるでしょう。イギリスやカナダなどの欧米諸国では、男性が女性に花を贈り、愛を告白します。

しかし、日本のバレンタインデーは、女性が好意を寄せる男性にチョコレートを贈る、女性のためのイベントです。

日本のバレンタインデーのはじまり

日本のバレンタインデーのはじまりについては、さまざまな意見があります。最も一般的に知られているのは、1950年代にある製菓会社がチョコレートを宣伝するために導入した、という説です。

それ以来、日本では、バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣が根づいています。

「本命チョコ」と「義理チョコ」

バレンタインデーが近づくと、日本人女性の間では、「本命チョコ」と「義理チョコ」の話題でもちきりになります。 

日本人女性は、特別な好意を持つ男性には「本命チョコ」を贈ります。「本命チョコ」には、有名ブランドなどの高価なチョコを選ぶことが多く、また、チョコレートの他にも贈り物をします。一方、「義理チョコ」は、会社の同僚や男友達など、特別な感情を持たない男性に向けて贈ります。そのため、比較的安価なチョコレートが選ばれます。

さらに、2000年代頃からは、さらに新しいチョコレートの贈り方が普及し始めました。そのひとつは「友チョコ」、もうひとつは「自分チョコ」です。

「友チョコ」は女性同士で交換し合うチョコで、特に若い世代でよく行われています。「義理チョコ」と似ていますが、「友チョコ」はチョコを贈ることで、相手の女友達に日頃の感謝を示すものです。

「自分チョコ」はその名の通り、自分に贈るチョコです。自分へのご褒美などのために、自分自身にチョコを贈ります。

 

バレンタインデーに贈るチョコは、店で購入する場合と手作りする場合があります。購入する場合は、百貨店や菓子店、チョコレート専門店などに行きます。

バレンタインシーズンには、これらの店に多くの女性が押し寄せます。チョコレートを購入するために、購入待ちの列に並ばなければならない場合もあります。また、チョコレートの価格は店によってさまざまで、どの程度の価格帯のものがよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。その場合は、誰に贈るチョコなのかを考えて選びましょう。

チョコレートをもらったら

そして最後に、あなたが男性で、バレンタインデーに女性からチョコレートをもらった場合、どうすればよいかを説明します。

例え、もらったチョコが「義理チョコ」であったとしても、相手の女性はお返しがもらえることを期待しています。

バレンタインチョコのお返しをする日は3月14日で、「ホワイトデー」を呼ばれています。この「ホワイトデー」の風習は、おそらく日本独特のものです。

チョコレートをもらった男性のみなさんは、この日を忘れないようにしましょう。

まとめ

日本のバレンタインデーについて説明しました。バレンタインデーの時期に日本に来ることがあるなら、ぜひ日本特有のバレンタインデーを楽しんでみてください。

関連記事